2015年3月に艦これプレイヤーならずとも全世界をにぎわせたニュース。
【祝】シブヤン海にてついに戦艦武蔵を発見!!【大和型2番艦】
いままでおおよその位置はつかめていたものの、その正確な沈没後の武蔵の姿をとらえたという快挙に、一般のニュースでもおおきく取り上げられました。
艦これを知らない人でも、世界最大の戦艦「
大和」の名前は知っている、というのはもはや当たり前の話。
でも、その姉妹艦である「
武蔵」は、そこまで知名度が高くないのかもしれません。
しかし、私にとって「戦艦」に初めて触れたのは、この
武蔵だったりします。
小学校の頃、教室の本棚にあったこの本が出会いの始まりです。
子供心に「戦艦ってかっこいいんだろうな」と思って読みましたが…
実際には、戦争の悲惨さが伝わる内容でした。
もちろん、直接は知りえないような内容を後から資料などから付け足しているのかもしれませんが…
ちなみに、こちらのタイトルは感じだと「最期」となっていますが、私は「もう一度読み返したい」と思って間違えて、
を買ってしまって、中身が記憶と違うことで初めて別の本だと気が付きました。
こちらの方は、もう少し大人向けで、これはこれで良かったのですが…
ともあれ、初めて出会った戦艦から、何十年も経って艦これで太平洋戦争時の艦船に触れることになったのですが、それと時を同じくして「本物の」戦艦武蔵が見つかるというのは、なんだか歴史の不思議を感じます。
ちなみに…
ゲーム中ではまだ
武蔵でてませんが(涙

うちの鎮守府にきてくれてもええんやで…